
駐車場1台分のスペースで
給水ポンプもバックアップ。
業種 | 特別養護老人ホーム |
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予算 | 約1,500万円 |
背景 | 補助金をきっかけに導入 |
設置発電機 | GENERAC 13kVA(単相)×1台、20kVA(三相)×1台 |
LPガスシリンダー | 既存設備(50kg×16本)より分岐 |
供給エリア | 施設全体+給水ポンプ(動力機器) |
活用補助金詳細 | 厚生労働省「地域介護・福祉空間整備等施設整備交付金」(補助率100%) |
LPガス発電機で守る地域といのち
フジガスでは可搬型から大型の据置型まで、
幅広いLPガス発電機ラインナップでお客様の
ご要望にお応えします。
非常時の電源確保にはまとまった電力が必要です。
近年、自然災害による停電が増加しており、企業や施設にとって停電対策は不可欠です。特に長時間の停電が発生した場合、業務やサービスが停止することで深刻な影響を及ぼす可能性があります。このため、非常時の電源確保には、まとまった電力が必要となります。
※2019年の台風15号被害の際には、停電の復旧までに約280時間(12日)以上を要した例もあります。
年 | 災害名 | 主に被災した 電力 |
最大停電件数 |
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2018 | 台風21号 | 関西電力 | 約240万戸 |
2018 | 台風24号 | 中部電力 | 約180万戸 |
2019 | 台風15号 | 東京電力 | 約93万戸 |
2019 | 台風19号 | 東京電力 | 約52万戸
(うち東京電力は |
LPガスは個別供給(=分散型)なので
設備に被害があっても短期間で復旧が可能です。
軽油などの燃料は長期保存すると劣化しますが、LPガスはほとんど劣化しません。
LPガスシリンダーに充填し、運搬が容易。LPガスシリンダーと対応機器があれば、煮炊き・発電・冷暖房・車の走行まで可能です。
72時間安定した電力確保をするなら「発電機」
発電機 | 蓄電池(+太陽光) | 電気自動車(V2H) | |
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特徴・ メリット |
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デメリット |
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最も災害の備えに適しているのは 「LPガス」
燃料の種類 | LPガス | ガソリン | ディーゼル・A重油 |
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試運転 メンテナンス頻度 |
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燃料の保管期限 保管量 |
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排気・臭い 一酸化炭素 |
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燃料の安全性 |
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あなたにぴったりの
発電機、補助金は?
空調(ヒートポンプ)/給排水ポンプ/
エレベーター/業務用冷蔵庫・冷凍庫
※写真は一例です
各補助金額には上限・下限がある場合もあります。
詳しくはお問い合わせください。
認知症高齢者グループホーム/特別養護老人ホーム /ケアハウス 等の高齢者入居施設
定員29名以下の場合 100%
定員30名以上の場合 3/4
高齢者施設等の防災・減災対策を推進し、利用者の安全確保と施設機能の維持を目的とした補助金です。
病院等医療施設/高齢者入居施設/工場・事務所/公的避難所 等
補助対象経費の1/2
大規模災害時等においても、施設の機能を維持することが必要な避難所、または避難所となり得るような施設など、社会的重要インフラ施設を対象とした補助金です。
都知事または都内区市町村長の指定等を受けた全ての社会福祉施設 等
総工費の3/4
災害時も社会福祉施設等の機能を維持することで、利用者等の安全確保を図ることを目的とした補助金です。
LPガス発電機のメリットは他にもあります。
電気使用量が多い時間帯(ピーク時)にLPガス発電機を利用することで、電気料金を抑えることが可能です。
マイクログリッドとは、平常時には再生可能エネルギーを効率よく利用し、非常時には送配電ネットワークから独立、エリア内でエネルギーの自給自足を行う送配電の仕組みです。
LPガスはマイクログリッドの二次エネルギー源として利用できます。
天候に左右されず、蓄電池の充電が可能。
停電の長期化に備え、LPガス発電機で蓄電池を
バックアップ。
自然災害が激甚化する現代において
BCP(事業継続計画)を策定される
企業様・施設様は多いことでしょう。
「災害に強い」LPガス発電機は、
BCP発動の際に効果的な役割を果たします。
従業員のいのちを守ることに加え、
事業を守り、
お客様を守るため、
LPガス発電機で備えましょう。
だから、メーカーを限定しません。
導入後のメンテナンスもおまかせ。
導入実績が多数あります。
安全性を担保した提案を行います。